これが気になる東京モーターショー出展概要・その1
おはようございます。今朝の乗車車両は相鉄線65運行11004F、東横線14運行5168Fです。
昨日トヨタが東京モーターショーの出展概要を発表し、国内の乗用車メーカーの出展概要が出揃いました。以下、個人的に気になったものを挙げていきます。
トヨタは何といってもスバルとの共同開発スポーツカー…と言いたいところですが、2015年の市販化を目指す燃料電池車FCV-Rに注目です。走行可能距離700キロは実際の使用時における多少の低下をを考えてもすごい値。ホンダFCXクラリティとの競争が楽しみです。
ホンダはやはりスポーツコンパクトEVコンセプトでしょう。サイズも明らかにされていませんが、噂のビート後継車を示唆するものであることは間違いありません。新型軽自動車を予告するNコンセプトも楽しみです。
スズキはスイフトハイブリッドEVコンセプトですね。2年前と同じくエンジンを発電のみに使うタイプのハイブリッドカーで、今回ベース車をフルモデルチェンジした新型スイフトに切り替えての出展です。エンジンが660㏄であるのが軽自動車を得意とするスズキらしいですが、発電だけならこれでも十分でしょう。
マツダは次期アテンザを示唆しているであろうTAKERIコンセプト。CX-5に次ぐ「スカイアクティブ」設計で固めた車種となるはずで、スカイアクティブに懸けるマツダのさらなる本気が感じられるはずです。
残りは明日書きます。それではまた。
昨日トヨタが東京モーターショーの出展概要を発表し、国内の乗用車メーカーの出展概要が出揃いました。以下、個人的に気になったものを挙げていきます。
トヨタは何といってもスバルとの共同開発スポーツカー…と言いたいところですが、2015年の市販化を目指す燃料電池車FCV-Rに注目です。走行可能距離700キロは実際の使用時における多少の低下をを考えてもすごい値。ホンダFCXクラリティとの競争が楽しみです。
ホンダはやはりスポーツコンパクトEVコンセプトでしょう。サイズも明らかにされていませんが、噂のビート後継車を示唆するものであることは間違いありません。新型軽自動車を予告するNコンセプトも楽しみです。
スズキはスイフトハイブリッドEVコンセプトですね。2年前と同じくエンジンを発電のみに使うタイプのハイブリッドカーで、今回ベース車をフルモデルチェンジした新型スイフトに切り替えての出展です。エンジンが660㏄であるのが軽自動車を得意とするスズキらしいですが、発電だけならこれでも十分でしょう。
マツダは次期アテンザを示唆しているであろうTAKERIコンセプト。CX-5に次ぐ「スカイアクティブ」設計で固めた車種となるはずで、スカイアクティブに懸けるマツダのさらなる本気が感じられるはずです。
残りは明日書きます。それではまた。
by sotetsuline1991
| 2011-11-16 09:56
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